加藤登紀子「北方領土はロシア領有」発言で炎上 両親はロシア料理店経営、獄中結婚した“革命戦士”の夫
歌手の加藤登紀子(82)が、8月16日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で「北方領土はロシアの領有」と発言し、ネット上で大炎上している。
番組では、元外務事務次官で大阪大学特任教授の藪中三十二氏が「日本政府としては絶対に認められない。日本固有の領土であると。変わりがない」と主張。これに対し加藤は「北方領土に対して、日本の要求は当然とおっしゃったんですけど、私いろいろ調べましたら、やはり現在、北方領土はロシアの領有されているものなんで」と反論した。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon さらに「そこにプーチンが行くということに直接抗議できるという立場にない。交渉中であるというのが日本の概念ですけど、ロシア側はそうではない」と持論を展開。「ちょうどその時期、今戦争が終わって敗戦81年ですけど、その最後の段階で北方領土はいったんロシアの領有になっているということに対して、一定の客観的判断は必要だと思う」と語った。
進行役の駒田健吾アナが「加藤さんは『領有』という言葉をお使いになりましたが、正しくはロシアが実効支配しているという形ですよね」とフォローしたが、ネット上では批判の声が殺到。
《北方領土から追い出された1万7千人もの日本人の返還への願いを代弁してきたと思いきや、加藤登紀子があからさまな裏切り》
《サンモニでの発言は納得してしまうくらいの真っ赤な人。この経歴を知ってTVに出演させるTBSも真っ赤》
加藤は1943年、ロシア国境に近い中国東北部の旧満州・ハルビンに生まれ、幼少期からロシアの文化や風俗に親しんできた。両親は壮絶な引き揚げ体験を経て帰国後、1957年に東京で「スンガリー」、1972年に京都で「レストランキエフ」というロシア料理店を開いている。
「加藤さんはロシア人の従業員にかわいがられ、『満州時代にロシア人と一緒に暮らしていた空気感がそのままあった』と最近のインタビューで語っています。ハルビンで生まれたことや壮絶な引き揚げ体験が、愛や平和を歌う活動につながっていると明かしています」(芸能担当記者)
さらに加藤の来歴で欠かせないのが、夫だった藤本敏夫氏との出会いだ。藤本氏は1960年代の激しい学生運動のなかで「三派系全学連」の委員長として組織を率いていた。防衛庁襲撃事件などで逮捕され服役中だった1972年、当時東大生で既に人気歌手だった加藤と獄中で結婚し、世間に衝撃を与えた。
出所後、藤本氏は政治闘争から身を引き、1976年には本格的な有機野菜の宅配システム『大地を守る会』を立ち上げた。1981年には千葉県鴨川市に農業組合法人『鴨川自然王国』を設立。藤本氏は2002年に58歳で亡くなったが、その意志は加藤と3人の娘たちに引き継がれている。
一方、北方領土問題は今日に至るまで日露関係の最大の懸案事項だ。1956年に日ソ共同宣言が署名され、ソ連との国交が回復した際、ソ連は日本との平和条約が締結された後、歯舞群島及び色丹島の2島を日本に引き渡すことに同意している。2018年のシンガポールでの首脳会談では、安倍晋三首相とプーチン大統領が「1956年宣言を基礎として平和条約交渉を加速させる」ことで合意したが、その後交渉はまったく進んでいない。
今回のプーチン大統領の北方領土訪問は、4島の実効支配を誇示し、ウクライナ侵略をめぐって対露制裁を続ける日本をけん制する狙いがあるとみられる。
愛や平和を歌うのに誰も異存はないはずだが、問題はそれがプーチン大統領に通じるかどうかだ。
これは高圧洗浄機と同等の強さで、電力不要BlastPro
今、あなたにオススメ