WEST.ダブル結婚で再脚光、木村拓哉“授かり婚”から10年…SMAPが証明したアイドル結婚の新常識
8月9日、7人組アイドルグループ「WEST.」の重岡大毅(29)と濱田崇裕(37)が、電撃結婚を発表した。STARTO ENTERTAINMENTの公式サイトやファンクラブを通じての報告に、ファンは騒然。重岡に至ってはすでに第一子が誕生していることも明かし、ダブルでの“おめでた”に衝撃が走った。
スポーツ紙記者によると、2人のお相手はどちらも一般人女性。重岡がこっそり父親になっていた事実も加わり、SNS上では戸惑いの声が広がっている。一方で、X(旧Twitter)にはこんな投稿が相次いでいる。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon 「SMAPってなんなんだキムタクさっさと結婚したのにバリ人気」「アイドルって結婚したら終わりなのかな? 全盛期のSMAPの時に、見事にやってのけたキムタクってまじで凄いな」「トップアイドル続けながら結婚したの一人だけだったSMAP兄さんはすごいなと思うよ」
そう、今回のWEST.の結婚ラッシュで再注目されているのが、2016年に解散した伝説のグループ「SMAP」の存在だ。
SMAPがCDデビューしたのは1991年。その9年後、2000年に木村拓哉が工藤静香との結婚を発表し、世間は震撼。当時、工藤さんは長女のCocomiさんを妊娠中で、いわゆる“授かり婚”だった。現役トップアイドルの結婚はグループの命運を分けるとみられたが、蓋を開ければ木村の勢いは衰えるどころか加速。ドラマ、バラエティと引っ張りだこで、SMAP全体の知名度もうなぎ登りとなった。
グループとしても2003年には『NHK紅白歌合戦』で大トリを務め、2005年には国立競技場初の単独ライブを成功させ、2011年には中国・北京公演を開催。結婚をバネに、まさに“キャリアアップ”を果たした形だ。
芸能担当記者も「木村さんの結婚後もグループの勢いは衰えず、むしろ追い風に変えた」と証言する。解散までに結婚したメンバーが木村ただ一人だったこともあり、ファンの間では「グループで結婚できるのは1人まで」という都市伝説まで生まれたほどだ。
一方、WEST.は2025年に桐山照史と神山智洋がすでに結婚。今回の重岡と濱田の発表で、7人中4人が既婚者となり、過半数を超えた。近年はグループ内に複数の既婚者がいるケースも珍しくないが、SMAPの時代とは空気がまったく違ったという。
「現在とは異なる部分もあったとはいえ、アイドルの結婚という人気を左右するできごとさえも、追い風に変えたSMAPの実績を、あらためて実感する人が多かったようです」(同前)
解散から10年。WEST.のダブル結婚をきっかけに、SMAPの偉大さが再び脚光を浴びている。
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