彬子さま、ブータン非公式訪問は予定通りに…宮内庁が明かした「苦渋の選択」
熊本地震の影響で、皇室関連のイベントが相次いで中止や延期となる中、三笠宮家の彬子さまが計画されていたブータンへの非公式訪問が注目を集めている。
7月28日に発生した熊本地震を受け、皇室では天皇ご一家や皇族方が出席を予定されていた皇居・東御苑の桃華楽堂での雅楽演奏会が延期に。さらに、8月3日から予定されていた須崎御用邸でのご静養も取りやめとなるなど、対応が相次いだ。
寝苦しい夜が、これひとつで快適にAirio Pro そんな中、彬子さまの妹である瑶子さまが予定していたアメリカへの私的ご旅行も中止が決まった。瑶子さまは現地で日本の芸術文化を紹介するイベントやクラシックカーのイベントに出席予定だったが、地震の被害を考慮し取りやめとなった。
しかし、彬子さまに関しては状況が異なる。8月7日から14日までの日程で計画されているブータンへの非公式訪問は、中止にはならず予定通り行われる見通しだ。
宮内庁総務課報道室に問い合わせたところ、「彬子女王殿下(彬子さま)は、令和8年熊本地震により甚大な被害が発生していることに大変心を痛めておられますが、ブータン非公式御訪問は、王妃陛下からの御招待によるものであり、現時点では御予定通りに御訪問になる予定です」との回答があった。
皇室における外国訪問には「公式」「非公式」「私的」の区分があり、「非公式」は先方国からの招請はないものの公的な性格を伴うものとされる。しかし今回の彬子さまのケースは、ブータン王室からの招待があるため、公的な要素が強いとみられる。
皇室担当記者は「彬子さまのブータン非公式ご訪問も公的な性格を伴うため、取りやめにはならないのでしょう。宮内庁の回答の『大変心を痛めておられますが』という表現からも、彬子さまが悩みながらも決断されたことがうかがえます」と解説する。
皇室の方々は皆、震災被害に心を痛めている中、それぞれの立場や訪問の性質に応じて判断が分かれた形だ。彬子さまのブータン訪問がどのような意義を持つのか、今後の注目が集まる。
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