佐藤二朗が明かした「アドリブ論」の真相と橋本愛のトラウマ告白
ドラマ『夫婦別姓刑事』の撮影現場で起きた佐藤二朗(55)と橋本愛(27)のトラブルが、ネット上で大きな騒動に発展している。一部では佐藤の“アドリブ”が原因と報じられたが、プロインタビュアーの吉田豪氏は「全く違う」と指摘する。
吉田氏は、過去に佐藤と橋本の双方を取材した経験を持つ人物。今回の騒動について、自身の連載で「二人とも繊細な役者。調整不足が招いた悲劇だ」と分析している。
寝苦しい夜が、これひとつで快適にAirio Pro 特に注目すべきは、佐藤が以前インタビューで語っていた「アドリブ論」だ。佐藤は「自分はアドリブの人だと思われるけど、実はアドリブなんて一度もしたことがない。全部監督に話を通してやっていて、突然何かをやることはない」と明かしていた。吉田氏は「彼は強迫性障害を抱え、演技に対する強いこだわりがある。だからこそ、橋本さんから演技に制限をつけられたと感じ、スイッチが入ったのではないか」と推測する。
一方の橋本は、週刊文春の連載『読書日記』で、自身のトラウマについて赤裸々に綴っていた。4月30日号の最終原稿では、村田沙耶香、西加奈子、鈴木涼美、金原ひとみ、能町みね子、鳥飼茜、児玉雨子らによるオムニバス本『私の身体を生きる』を紹介。「性被害に遭ったときの反応は人によって異なる」「身体は過剰な暴力から自分を守るために、感覚が切り離されたりする」と綴り、最後に「壊れたまま、どこまで生き続けられるだろうか」と記した。
橋本は過去にトランスジェンダーに関する記述で批判を受けた際、すぐに謝罪し「学び続け、行動し続ける」と宣言。実際に勉強を重ね、批判した人々以上に知識を深めたという。吉田氏は「その柔軟性と誠実さは尊敬に値する」と評価する。
しかし、今回の騒動で橋本は「トラウマがあると言いながら、イケメン俳優と笑顔で触れ合っていた」とネットで叩かれた。吉田氏は「彼女が書いた原稿は、まさにその予言のような内容だった」と指摘。
佐藤については「昭和のノリで現場を盛り上げようとしたダメなおじさん。本当に悪人なら、昔から悪評が出ているはず」と擁護しつつ、「間違った対応を続けているのは事実」と冷静に分析する。
吉田氏は「本当に悪いのは、二人の間に入ったフジテレビの調整不足」と結論づけ、騒動の本質を見極めるよう呼びかけている。
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