清水良太郎さん急逝、37歳。残された娘とのディズニーデート動画に涙
俳優やものまねタレントとして活躍した清水良太郎さんが8月2日、37歳で急逝した。各社報道によると、1日午後9時すぎにマネージャーが自宅マンションを訪れた際、意識を失った状態で発見。119番通報するも、その場で死亡が確認されたという。
あまりに突然の訃報を受け、ものまねタレントである実父・清水アキラ(72)が公式サイトで声明を発表。「あまりにも突然のことで、今はまだ私自身もこの現状を受け止めることができておりません」と心境を綴り、「親子でコンサートをさせていただき、良太郎の歌声を聴くのが何よりの幸せでした。思いやりがあって、とても優しい子でした」と悼んだ。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon 良太郎さんは2006年、NHK大河ドラマ『功名が辻』で俳優デビュー。『ごくせん』第3シリーズや、13年放送のNHK連続テレビ小説『あまちゃん』で“若き日の橋幸夫”を好演するなど、確かな演技力と歌唱力で存在感を放った。
私生活では16年5月に一般女性と結婚し、同年11月に長女が誕生。しかし17年10月、覚せい剤取締法違反(使用)の罪で逮捕され、懲役1年6月・執行猶予3年の判決。所属事務所からも解雇された。さらに21年4月には妻への傷害容疑で逮捕されるなど、波乱の人生を歩んだ。
それでも、良太郎さんは一人娘との絆を決して手放さなかった。23年8月にはカラオケデートで『ありがとうの花』を歌う長女の動画をインスタグラムに公開。「泣けてくる」と絵文字を添えた。同年11月にはディズニーランドデートの動画を投稿。娘から「ありがとう」と頬にキスされ、嬉しそうに顔をほころばせる姿が収められている。
24年1月には再びカラオケ、6月にはキャッチボールを楽しむ様子も公開。長女が最後に登場したのは、昨年8月のコンサート告知動画だった。動画では娘が「いいよ」と撮影開始の合図をし、良太郎さんがチケット受付を自ら担当すると説明。最後に娘が「パパ、それコーヒーじゃなくて、灰皿だよ」とツッコむと、良太郎さんは「ホンマや!」と驚く微笑ましいオチで締めくくられている。
急逝後、インスタグラムには「素敵なパパしてるじゃん 何で涙」「これは辛いな、、お子さんの声が入ってるパパの動画」「なぜ…悲しすぎる」と惜しむ声が続々。芸能関係者は「良太郎さんは娘さんをとても大切にし、育児にも協力的だった。残されたご家族の心中は察するに余りある」と語る。
一度は表舞台を去った良太郎さんだが、2度目の逮捕後もモノマネ路上ライブや格闘技エンターテインメント『BreakingDown』に挑戦。今年6月にはアキラと親子コンサートを開催するなど、再起を図っていた矢先の悲報。家族に支えられながらも、彼の身に何が起きたのか――。
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