山田五郎さん死去で「アド街」後任は誰に?井ノ原快彦、再び番組存続のピンチ
7月22日、美術評論家でタレントとしても活躍した山田五郎さんが亡くなったことが、自身のYouTubeチャンネル「山田五郎 オトナの教養講座」で発表された。2024年にステージ4bの原発不明がんを公表しながらも、闘病中はテレビ出演や動画配信、執筆活動を続けていた。事務所によれば、7月14日に死去、19日に家族葬を終えたという。
山田さんがレギュラーを務めていたのは、テレビ東京系の情報バラエティ『出没!アド街ック天国』(通称・アド街)。1998年から「街に詳しい」コメンテーターとして出演し、講談社で雑誌編集長を務めた経験を生かし、美術や歴史、グルメなど幅広い知識で地域の魅力を掘り下げる解説が人気だった。
夜間運転用メガネが今ドライバーに急増中ナイトライダー 番組公式Xは同日、《アド街の出演者もスタッフも「寂しい」とか「残念」という言葉では片付けられない気持ちです。言葉が見つかりません。番組の羅針盤と家族を失ったかのようで、茫然自失としています》と心境を投稿。
山田さんの最終出演回は8月8日を予定しており、既に収録済みの回があるという。しかしSNSでは、《いま山田五郎さんが請け負っている立ち位置は今後どうするのだろう》《アド街の地理解説は今後誰がやっていくのかしら…山田さんが居ないアド街は寂しい》と後任を案じる声が相次いでいる。
番組MCを務めるのは、元V6の井ノ原快彦。『アド街』は1995年にスタートし、初代司会は故・愛川欽也さんが務めていたが、2015年に他界。その後、井ノ原が2代目としてバトンを引き継いだ。当初は長年定着した愛川さんの進行と比較されることも多く、徐々に実績を積んでいった。
さらに2020年にはコロナ禍で番組の核である街頭ロケが中止となり、過去の総集編が増えたことで、SNSでは番組の存続を危ぶむ声も上がっていた。そんな苦境を乗り越え、2026年で30周年を迎えた『アド街』。しかし、28年にわたって番組の顔だった山田さんの死は、再び存続のピンチを招きかねないと懸念されている。
マニアックでわかりやすい解説は誰にでもできる役割ではなく、井ノ原の苦難はまだ続きそうだ。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon 
今、あなたにオススメ