有田哲平が告白「ロケで『美味しい』なんて絶対言いたくなかった」若気の至りを反省
くりぃむしちゅーの有田哲平が、自身の冠ポッドキャスト番組『有田脳』(Audibleオリジナル)の取材で、若かりし日の“若気の至り”を赤裸々に語った。
「20代、30代のころは、どっかトガっていた」と振り返る有田。特にロケ番組での態度には「早く帰りたいとしか思っていなかった」と苦笑い。「ロケで飯を食って『美味しい』ってコメントすることなんて、絶対したくなかった」と明かす。料理人や番組スタッフの努力をよそに、ひと言も褒め言葉を口にしなかったという。
寝苦しい夜が、これひとつで快適にAirio Pro 当時は「『美味しい』って言わないほうが“おもしろい”でしょ?」という感覚だったが、今は「人として当たり前のことをやっているだけ」と語る。
変化のきっかけは、40代で番組制作に深く関わるようになったことだ。「ガッツリ一緒に番組を作るみたいなのをやりすぎちゃった」結果、制作現場の苦労が身に染みたという。「ヘンな話、カネだ、政治だ、人間関係だ……そんなことも絡んでくる」。若い頃は「なんでここでこの人、出さねえんだ」と批判ばかりしていたが、今は「いろいろな裏事情がある」と理解できるようになった。
プロレス解説の“裏方”に携わった経験も大きい。「裏での選手やスタッフさんの苦労を見ると、ただ批判するだけじゃダメだなと思う」。ネットの若いファンが「つまんねえ」と切り捨てるのに対し、「僕らは間違ってると思っても、いろいろ事情があるんだろうなと考えられる」と、50代ならではの視点を明かした。
有田は現在、『全力!脱力タイムズ』(フジテレビ系)や『有田哲平とコスられない街』(TBS系)でメインを務めるが、「大御所ではない。自分では中堅という気持ち」と謙遜。一方で、2022年から始めたポッドキャスト『有田脳』では新たな挑戦を続ける。「映像がしんどくなってきたりする」と明かし、音声メディアの魅力を「夜寝る前にダラダラ聞いたり、一気聞きもできる。同年代には合うメディア」と語る。
また、新シーズンからアシスタントに就任した小澤陽子アナ(34)とのトークも話題に。有田は「自分の娘が結婚するころは70……死んでんな」とジョークを飛ばし、小澤アナを笑わせた。小澤アナは有田のアドリブ力に「よく言葉が出てくる」と感心しきり。
有田は「理想だけで、やりたい番組を作ることはできない」と現実を見据えつつも、その爪はまだ尖っている。
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