中田敦彦「日本の惨状」発言で再炎上 帰国批判に拍車、80万回再生の皮肉
7月27日、オリエンタルラジオの中田敦彦が自身のYouTubeチャンネルを更新。移住先のシンガポールから帰国したことを報告すると同時に、円安をテーマにした解説動画を公開した。しかし、その中で発した「日本の惨状」というフレーズが、再びネットユーザーの反感を買っている。
動画で中田は「シンガポールから帰国いたしました!」と自ら拍手を打ちながら報告。「なんで戻ってきたんだ?戻ってくるんじゃねぇよ!と、みなさんからのご批判もあるかもしれませんけれども」と、あえて批判をネタにしたハイテンションなトークを展開。さらに、2025年に新語・流行語大賞を受賞した高市早苗首相の「働いて」発言をもじり、「私はこれからこの日本で、働いて、働いて、働いて……」と、日本での活動再開への意気込みを語った。
寝苦しい夜が、これひとつで快適にAirio Pro その流れで「今日はこの日本の現状、いや惨状をですね。みなさんにお伝えしたい」と切り出し、円安解説へとつなげた。が、この「惨状」という表現がX(旧Twitter)で波紋を呼んだ。「そんな事は日本に戻って来なくてもネットで伝えられるやろ」「なんで、日本にいなかったヤツが『日本の惨状を伝える』って?」といった声が相次ぎ、帰国をめぐる批判が再燃する形となった。
中田一家は約5年間シンガポールで暮らし、今年7月に日本へ帰国。妻の福田萌は7月5日、ファッション誌『FRaU』のインタビューで「シンガポールはもう十分にわかったから、と日本に帰りたいと言い出したのは夫だった」と、中田の意向による帰国を明かしていた。しかし、この発言がきっかけで、所得税の最高税率が低く住民税もないシンガポールへの移住は「節税目的だったのでは」とSNSで大バッシングに発展。福田は後にXで「『わかった』とはシンガポールの『建国の父』李光耀(リー・クアンユー)の国を知る、という当初の目的を果たしたこと」と釈明した。
帰国の背景には長女の中学受験や子どもの言語環境があるとも説明されたが、批判は収まらない。芸能担当記者は「本人も奥さんも後から補足説明を重ねている点が、誤解や憶測を招いている。今回の『日本の惨状』も、帰国の目的そのものが惨状を伝えるためかのように受け取れる言い回しだった。ファンなら誇張と受け止めるが、知らない人には上から目線に感じられたようだ」と分析する。
それでも、この動画は7月30日15時時点で80万回以上の再生を記録。批判が続く一方で、中田の発信力は健在だ。
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