小原ブラスが電車内ハンディファンに激怒「あんたの汗の風が届く」髪の毛吸い込み被害も続出
連日猛暑が続く日本列島。もはや夏の必需品として定着した携帯型扇風機、いわゆる「ハンディファン」を巡り、SNS上で激しい論争が巻き起こっている。特に問題視されているのが電車内での使用だ。
「満員電車でハンディファン使うのやめてもらえねぇかな、髪の毛巻き込まれそうになるんだが」「ハンディファンは外で使ってる分にはいいんだけど、電車で隣で座ってる人が使ったりするとそいつの匂いが飛んでくるからやめてくれないかな…」――X(旧Twitter)にはこんな悲痛な叫びが続々と投稿されている。うるさい、風が当たって寒いといった声も少なくない。
これは高圧洗浄機と同等の強さで、電力不要BlastPro この“ハンディファン問題”に、辛口コメンテーターとして知られるタレントの小原ブラスが7月25日、自身のThreadsアカウントで斬り込んだ。
「あのさぁ。電車ではハンディファンオフにしてもらえる?あんたの顔に当たってあんたの汗を気化させたキモい風が隣の私にモロに届いてんだわ。左右や後ろの人に風行ってないか確認してから使え!」
小原ブラスによるこの痛烈な呼びかけには、共感の声が相次いでいる。
しかし、ハンディファンを巡るトラブルは“不快感”だけにとどまらない。物理的な危険性も指摘されているのだ。8月7日放送の「NHK NEWSおはよう日本」でもこの話題が取り上げられた。番組では、都内に住む女性が満員の地下鉄車内で後ろの乗客が使っていたハンディファンに髪の毛が十数本吸い込まれて絡まり、駅でハサミを借りて自ら髪を切らざるを得なかったという実体験が紹介され、大きな注目を集めた。この女性の職場でも同僚が同じ被害に遭っているといい、同様のケースが多数発生している可能性が高い。
消費者庁のホームページにも、ハンディファンに関する以下のような危険情報が寄せられている。
・満員電車でハンディファンを使っている人の近くにいたところ、髪の毛が吸い込まれる形で引っ張られた。 ・携帯用扇風機を使用中、床に落とした。回り続けていたので、引き続き使っていたところ、数分後に煙が出て焦げ臭くなり、破裂音がした。 ・1歳のこどもにスイッチの入った状態のハンディファンを渡したところ、こどもがそのハンディファンをなめて唇を切ってしまった。
いずれも大事には至らなかったものの、一歩間違えれば大きな事故につながりかねないとして、消費者庁も注意を呼びかけている。近年は風力が強く、大型のモデルも増えているだけに、便利さの裏に潜む危険をしっかりと認識しておく必要がありそうだ。
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