ナイナイ『ぐるナイ』で霜降りせいやの渾身ギャグがスルー…視聴者騒然「空気重い」
7月30日放送の『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)で、人気コーナー「ゴチになります!」に、女優の黒木メイサと5人組アイドルグループ「M!LK」の吉田仁人がVIPチャレンジャーとして登場。しかし、あるシーンが視聴者の間で波紋を呼んでいる。
問題となったのは、レギュラーメンバーの霜降り明星・せいやが、豚の藁焼きを食べた後に放った一言。「うますぎて滅!」と、M!LKの代表曲『好きすぎて滅!』をもじったポーズ付きのギャグだった。しかし、ナインティナインの岡村隆史も矢部浩之も、まったくリアクションせず。見かねたゲストの吉田仁人が一緒にポーズを取るという、気まずい空気が流れたという。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon このやりとりはSNSで瞬く間に拡散され、《今回吉田が出るっていうから久しぶりに見たら、空気がすごい重いっていうかスベリ芸が多すぎるというか…見てる側が気まずい瞬間結構あってなんか悲しくなった》《ぐるナイってアイドルとか芸人ではない人が体張ってボケてもあー……(笑)レベルのリアクションしか帰ってこなくていまいち盛り上がり切らないまま次行くみたいなことが多いイメージある》《最近のぐるナイもといゴチって冷笑の空気感えぐいよな》など、番組に漂う異様な緊張感を指摘する声が相次いだ。
番組内では、岡村がせいやに得意の武田鉄矢のモノマネを振る場面もあったが、レギュラーメンバーの佐野勇斗が食レポでボケをかました際には、岡村も矢部も表情を変えずスルー。せいやが慌ててフォローに入るシーンも見られた。芸能記者は「もともと矢部さんは一歩引いて全体を見守るポジションですが、最近は岡村さんも出演者がボケた際にスルーして次の話題に進むなど、バラエティ番組で少々ヒヤッとした緊張感が漂っていることがSNSで指摘されていました。今回のせいやさんの件で、そうした印象を抱く人も多かったようです」と解説する。
1990年に結成されたナインティナインは、『森田一義アワー 笑っていいとも!』や『めちゃ×2イケてるッ!』など数々の人気番組を支えてきた。しかし近年は、2017年に『解決! ナイナイアンサー』、2018年に代名詞とも言える『めちゃイケ』が終了。さらに2026年3月には『週刊ナイナイミュージック』も終わり、現在レギュラー番組は『ぐるナイ』のみとなっている。
「最後のレギュラー番組になったわけですが、最近はナイナイよりも、せいやさんやNEWSの増田貴久さんらが、番組を盛り上げているように見えるという意見もSNSで見受けられ、番組の顔として本気度が問われかねない状況になりつつあります」と、前出の記者は指摘。結成36年、コンビの“最後の砦”とも言える『ぐるナイ』は、正念場を迎えているようだ。
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