ビートたけしが激怒「いつから日本はこんなに優しくなった?」軽装登山客にバッサリ、入山料3万円案も噴出
ビートたけしが、世界文化遺産・富士山を巡る“迷惑外国人登山客”の増加に怒りを爆発させた。8月9日放送の『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)で、たけしは「いつから日本はこんなに観光客に優しくなったのかな?」と切り出し、安全軽視の登山者を一刀両断。その内容がSNSを中心に大きな反響を呼んでいる。
番組では、富士山の危険行為を特集。スタッフが密着取材する中で、常識を疑うような行動が次々と明らかになった。インドネシア人2人組は暑さを理由に日傘を差したまま登山。片手がふさがることで転倒リスクが高まる危険な行為だ。ハンガリー人の男性に至っては、靴底が剥がれベコベコになった靴をガムテープで応急処置し、そのまま登っていたという。
冷房ゼロで涼しいミニギアAirio Pro さらに、上半身裸で歩く外国人も確認された。平地では暑くても、標高が上がれば気温は急降下。低体温症を引き起こすリスクがある。富士山で安全啓発活動を続ける女性カメラマンによると、歩けなくなった登山客が「俺は歩けないからヘリコプターを呼んでくれ」と要求するケースや、酎ハイを片手に登り、山小屋へ荷物を運搬するブルドーザーを見て「歩いて降りられないから乗せてほしい」と申し出る者までいたという。小さな鳥居に腰掛けたり、カメラの三脚代わりに使ったりする迷惑行為も報告されている。
こうした現状に、たけしは「はなから危険なところに登りに来たのは、あんたでしょ」とバッサリ。日本は登山者に自己責任を求めることに弱いと持論を展開した。
たけしが特に問題視したのは「お金」の部分だ。海外の観光地では厳しいルールがあっても客が従っていることを例に挙げ、「日本でも、キツくやっても従うと思う」と指摘。「入山料を払って、あと保険料も全部払って、事故を起こしたら、ちゃんと賄えるだけのお金を払ってもらわないと。それが税金に来られちゃかなわないと思う」と憤慨した。
十分な装備や準備がないまま登山し、救助が必要になればその負担は税金で賄われることになる。たけしは、富士山を「誰でも気軽に行ける観光地」として扱うのではなく、入山料に加えて登山保険への加入や装備確認など、登る前のハードルをさらに設けるべきだと訴えた。
この発言を受け、X(旧Twitter)上では「法改正するべき」「入山料は3万円ぐらいにしてもいいと思う」と、規制強化を求める声が続々と上がっている。2025年には約20万人が登った富士山。レジャースポット化が進む中、たけしの苦言は多くの日本人の胸に刺さったようだ。
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