二宮和也、紅白司会に急浮上か 9年ぶり大役を後押しする3つの布石
今年の大みそかに放送が予定されている「第77回NHK紅白歌合戦」の司会者として、元嵐の二宮和也(43)が急浮上している。NHKは水面下で選考を進めているとみられ、芸能関係者の間では二宮に白羽の矢が立つ可能性が高まっているという。
二宮が本命視される背景には、大きく分けて3つの根拠がある。まず一つ目は、NHKが毎年8月に放送する大型音楽特番「うたであえたら」での司会抜擢だ。二宮は今年、Mrs. GREEN APPLEの大森元貴、女優の北川景子とともに同番組の司会を務める。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon この特番は過去に「思い出のメロディー」「ライブ・エール」「MUSIC GIFT」など名称を変えながら続いてきたが、その司会が紅白に直結した事例が複数ある。元NHKアナウンサーの宮本隆治は1995年に「思い出のメロディー」司会を経て紅白でも司会を担当。ウッチャンナンチャンの内村光良と桑子真帆アナは2020年の「ライブ・エール」司会から紅白でも司会を務めた。
NHK関係者は「特番のキャスティングは紅白も念頭に置いて決めている」と明かしており、二宮の起用は紅白司会への布石とみて間違いなさそうだ。
二つ目の根拠は、二宮が長年在籍した嵐の存在だ。国民的グループは今年5月末をもって活動を終了。NHKは昨年の紅白に嵐を出場させたいと考えていたが、実現しなかった。ある音楽関係者は「NHKは嵐との関係を非常に重視しており、二宮を起用することでグループとのパイプを維持したいという思惑がある」と語る。
三つ目は、二宮自身の司会者としての実績だ。日本テレビ系「ニノさん」では約13年にわたり司会を担当。さらに今年の元日と7月には、フジテレビ系「クイズ$ミリオネア」で故・みのもんたさんの後を継ぐ2代目司会として番組を盛り上げた。
芸能プロ関係者は「『ニノさん』での司会は板に付いていたし、『ミリオネア』では緊張感のある進行と軽妙なトークが光った。ここ数年で司会者としての認知度は確実に上がっている」と太鼓判を押す。
二宮が紅白司会を務めれば、2017年以来9年ぶりとなる。現在はTBS系日曜劇場「VIVANT」に出演中だが、年末の風物詩にもその存在感を発揮することになりそうだ。
一方で、紅白司会の男性タレントは2020〜22年に大泉洋、23〜25年に有吉弘行が3年連続で務めてきた経緯がある。今年は有吉の続投も検討されたが、音楽関係者は「マンネリ感を避けるため交代の声が強い」と指摘する。
二宮の起用が正式に発表されるかどうかはまだ不透明だが、夏の特番でのパフォーマンス次第で、紅白司会への道が大きく開けることになりそうだ。
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