フリーアナ藤井貴彦の熊本現地取材に「邪魔でしかない」批判殺到
7月28日に熊本県で発生した最大震度7の地震から2日が経過し、高市早苗首相が30人の死亡を確認したと発表する中、テレビ各局の報道姿勢がネット上で激しい議論を呼んでいる。
焦点となっているのは、29日放送の『news zero』で現地に入って取材を行ったフリーアナウンサーの藤井貴彦の行動だ。藤井アナは猛暑の中、室外機が破損してエアコンを使えない住民や給水車を待つ人々に直接インタビューし、倒壊した建物や避難所の様子、ガソリン不足への不安などを中継で伝えた。
夜用眼鏡が運転手の間でますます人気になるナイトライダー ところが、この“東京からの有名アナ派遣”に視聴者からは「現地局にもアナウンサーがいるのに、わざわざ東京から来る必要ある?」「藤井さんがいかなくても良くね?」「邪魔でしかない」といった厳しい声が続出。藤井アナが高速道路の混雑状況について「さほど混雑していない」と伝えたことにも、「災害派遣チームがスムーズに動けるよう、みんなが熊本行きを控えているからだろ」と皮肉るコメントが相次いだ。
さらに、イオンモールで発生した爆発事故の現場などを報じる報道ヘリコプターの空撮にも批判が集中。「行方不明者の捜索中にヘリの音で救急隊が生存者の微かな声を聞き逃す危険性がある」と指摘する声が上がり、「報道機関へ届け!!ヘリ飛ばすの一旦やめて!」「あんなにマスゴミ取材ヘリ飛ばしてたら要救助者のか細い『助けて』の声聴こえへんやん!」といった怒りの投稿がSNSを賑わせている。
一方で、報道関係者からは「報道ヘリは救助活動の邪魔にならない高度から望遠で撮影しており、高性能カメラの映像が近くに見えるだけ」「被災地の負担を避けつつ、最新状況を伝えるのは報道機関の責務」との反論も。気象庁によれば、最大震度7を観測した後も熊本県では地震が続いており、被災地のニーズをいかに伝えるか、メディアの姿勢が改めて問われている。
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