天皇ご一家が那須で2年連続おそろい“かりゆし” メーカーが明かした「4回ご指名」の真相
7月15日、那須御用邸に到着した天皇皇后両陛下と長女の愛子さま。今年は御用邸完成からちょうど100年という節目の日で、陛下は「3人そろって今年も那須に来ることができたことを、とてもうれしく思っております」と笑顔を見せた。愛子さまも「家族そろって那須に来ることができたことをとてもうれしく、ありがたく思っております」と、うれしそうに語ったという。
そんなご一家の姿でひときわ目を引いたのが、沖縄の夏の正装「かりゆしウェア」。お三方ともネイビー基調で、雅子さまと愛子さまは白い花柄が印象的なリンクコーデ。実はこのかりゆし、数年前に販売されたデザインで、長く手入れしながら使い続けるご一家らしい質素倹約の姿勢がにじむ。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon このかりゆしを手がけたのは、沖縄県那覇市の「かりゆしウェアショップ」。同店の「月桃物語」担当者が本誌の取材に驚きの事実を明かした。なんと、今回でご一家が同ブランドを着用するのは4回目。2025年6月の沖縄ご訪問、同年7月の那須ご静養に続き、今回も選ばれたという。さらに4年前の沖縄訪問時にも、公表は控えられていたが同ブランドのものを着用していたそうだ。
担当者は「昨年の沖縄ご訪問、那須ご静養に続き、今回もご着用いただき本当に光栄です。近年は宮内庁のSNSなどを通じて皇室の方々のご活動が身近に発信されるようになり、お問い合わせをいただく機会も増えています」と語る。
今回着用された商品はすでに在庫切れで再生産の予定もないが、色違いの商品を案内することもあるという。「『同じものが欲しい』というお問い合わせをいただくたび、現場のスタッフも工場の社員も『天皇ご一家に着ていただけてうれしい』と大きな励みになっています」と、その反響を明かした。
戦後80年の節目だった2025年の沖縄ご訪問では、戦没者を慰霊し、人々との交流を重ねられたご一家。沖縄の歴史や文化、県民への思いを込め、今も同じ沖縄県のブランドを選び続けているのだろう。
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