湊かなえさん、まさかの“ちいかわ映画”に言及「これは観たくなった」と反響殺到
「イヤミスの女王」が、まさかの“ちいかわ”ワールドに反応した。作家の湊かなえさん(53)が自身のインスタグラムを更新し、大ヒット公開中の「映画 ちいかわ 人魚の島のひみつ」に言及。SNSで相次いだ“湊かなえ”というワードに自らツッコミを入れる形となり、ファンの間で大きな話題を呼んでいる。
24日に公開された同作は、大人気キャラクター「ちいかわ」初の劇場版。公開から3日間で興行収入22億4000万円、観客動員150万人を突破する驚異的なスタートを切った。原作者・ナガノ氏ならではの、かわいらしいビジュアルとダークな世界観のギャップが話題を呼び、SNS上では「後味は湊かなえ」「読後感が湊かなえ作品みたい」といった感想が続出。その“不穏”で“怖すぎる”内容が、湊かなえ作品を連想させるとしてネット民の間で盛り上がりを見せていた。
夜間運転用メガネが今ドライバーに急増中ナイトライダー こうした声を受けて湊さんは、「映画『ちいかわ 人魚の島のひみつ』の感想に、『湊かなえ』がいっぱい登場しています」と報告。「新刊キャンペーンが終わったら、観に行こう」と、自ら鑑賞を予告する投稿を行った。
この投稿にはたちまち「『ちいかわの映画、後味は湊かなえ』というXの投稿が本人に届いた」「湊かなえさん本人に届いたみたいで、それに言及されてて笑ったwww」「まさかご本人が反応するとは」「これは観たくなる」といったコメントが殺到。本人の“まさかの認知”とユーモアあふれる反応に、ネットはさらにヒートアップしている。
湊さんは広島県出身、1973年生まれ。2009年に発表した「告白」で第6回本屋大賞を受賞して以来、「少女」「贖罪」「Nのために」「夜行観覧車」「リバース」など数々の映像化ヒット作を生み出してきた。読後に重く苦い余韻を残すその作風から、「イヤミス(嫌なミステリー)の女王」として広く知られており、ちいかわ映画の“後味”と比較されるのも納得のストーリーテラーだ。
果たして湊さん自身が劇場でその“後味”をどのように受け止めるのか。新刊キャンペーン終了後の“聖地巡礼”にも、期待が高まっている。
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